
安田壮平奄美市長が6月20日、本社を訪れ、飼育中の蚕の見学や弊社商品に触れていただくなど、約1時間に渡り視察をしていただきました。
今回の視察は、創業して30年を迎えた弊社の取り組みを奄美の産業としてさらに発展させていくことを目指すという弊社代表の思いを伝えるため、安田市長へお声掛けし実現したものです。
視察では、現在飼育している6万頭の蚕を実際に見ていただきながら、桑畑の管理から蚕の飼育、繭を生産するまでの養蚕の流れを説明したほか、新商品のADAN SILK(アーダン シルク)などを手につけて使用感を体験していただきながら、弊社商品の特徴について説明しました。

安田市長は、弊社の取り組みについて時折質問を挟みながら終始熱心に聞き入っており、「とても素晴らしい事業だと、改めて実感しました。奄美の一大産業になっていくことを願っております。」と言葉をいただきました。お忙しい中、お越しいただき誠にありがとうございました。