桑の芽吹き

養蚕スタッフ

現在、4〜5名のスタッフで桑畑の管理、養蚕を担っています。亜熱帯の小さな島。効率は決して良くなく、雑草もすぐ伸びます。そんな中でもそれぞれ、自らの知恵と特技?で養蚕復活に果敢に挑んでいます。

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1月末から実施している桑の木の選定作業が終わりました。

奄美養蚕では6か所の畑で約2000本のシマグワ品種を定植しており

3~4名ですべての桑の株を選定しました。

雑草の除去や日当たりの改善などもおこない

今年5月の飼育に向けて桑畑の環境整備にも取り組んでいます。

そして早くも1月末の早い時期に選定した桑の木が芽吹いてきました。

こぶの部分から次々と新芽が出てきています。

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